紅一点に生唾飲み込むべきバンド 5 選
どうも、にくみそ (@29350chan) です。バンド、音楽は音だけ気にしてれば良いかも知れないけど、あっちだってモテたくてバンドやったりするんだしこっちだって多少そういう目線で見たって構わないだろ！そうだそうだ！という訳で今回は紅一点バンドを紹介するよ。比較的若手を中心に選出したんだ。
1. Soundwitch (2005)
2005 年結成。もう結成して 10 年になるから若手は失言だね。紅一点はヴォーカルなんだ。ゴシックを中心にメタルだったり EDM だったりを取り入れてるからヴィジュアル系畑の人は地続きに聴けそう。
2. White Ash (2006)
2006 年結成。紅一点はベース。White Ash も完全に全国区で紹介するまでもないかも知れないけどこのベースちゃんは生唾飲み込まざるを得ないから選んだよ。ウーン、たまらないぜ。Arctic Monkeys っぽいバンドはそれだけで大体叩かれた時期があったけど White Ash はあんまり叩かれていた印象が無かったよ。
3. Earls Court (2007)
2007 年結成。紅一点はドラム。歌謡曲を UK 的解釈したような曲が多いんだ。それにマッチしてタッタカ叩いてるけど力強く存在感があるね。
4. Tamtam (2008)
2008 年結成。紅一点はヴォーカル。ダブを土台に活動してるんだけど、ダブ自体不安定だから曲によって全然違う事やってて面白いよ。実験作的なのも多いけどちゃんと J-POP してるからか比較的聴き易い印象。
5. Chapter Line (2013)
2013 年結成のピチピチバンドだよ。紅一点はドラム。ギターロックで売り出してるけどやっぱりドラムに目が行っちゃうんだ。ウヒヒ。来年 1 月に初の流通盤が出るみたい。1000 枚限定 1 曲入り 100 円というインパクトもあるし四つ打ちの流行りを意識した曲だし結構売れそうだよね。
まとめ
やはり紅一点バンドは男どもを従えている感があって見てて気持ちが良いんだよ。世代的にパッと思い浮かぶのが陰陽座なんだけど、陰陽座は今年久々に新作を同時に 2 作出して、しかも売れ行きが良かったんだよね。紅一点バンドの力強さにこれからも打ちのめされていきたいと思うよ。
